脱毛を決意したきっかけ
僕は現在20代の大学生です。就職活動を控え、第一印象を良くしたいと考えるようになりました。しかし毎朝ヒゲを剃っても、夕方には青く目立つ青髭…。特に鼻下のヒゲが濃く、自己処理してもすぐに青みが出ることにコンプレックスを感じていました。
これが面接でマイナスイメージになったら嫌だと思い、脱毛を決意しました。
医療レーザーではなくニードル脱毛を選んだ理由
当初はレーザー脱毛を考えていましたが、色々調べていく中で「ニードル脱毛は一度処理すれば基本的に生えてこない」という確実性の高さに惹かれました。短期間でしっかり結果を出したかった僕にとって、ニードル脱毛は魅力的な選択肢に思えたのです。ただ、事前に調べたときに「医療レーザーよりも痛い」「施術後に肌荒れする」という情報も見かけ、不安もありました。それでも「絶対に青髭をなくしたい!」という気持ちが勝ち、ニードル脱毛にチャレンジすることに決めました。
実際の施術体験|鼻下は想像以上の激痛だった
施術は、専用の針を毛穴に差し込み、電気を流して毛根を破壊する方法。聞いてはいましたが、鼻下の痛みは本当に尋常じゃなかったです。チクッ…というレベルではなく、ズキン!と神経に直接くるような鋭い痛み。耐えていても思わず声が漏れるほどで、汗が止まりませんでした。スタッフさんいわく、「鼻下は神経が集まっているので、誰でも痛い」とのこと。痛みのあまり途中で施術をストップして休憩を入れてもらったほどです。レーザー脱毛も痛いと聞きますが、ニードル脱毛はその比じゃないと思います。
気になる料金|ヒゲの広範囲脱毛は想像以上に高額だった
ニードル脱毛の料金体系は、「1本いくら」という形でした。僕が通ったクリニックでは、1本あたり約100円〜150円。鼻下、あご、フェイスラインまで含めると、軽く1000本以上処理する必要があり、見積もり時点で10万円を超える金額に。ヒゲが広範囲に生えている人ほど、当然コストはどんどん上がっていきます。正直、学生にとってはかなり大きな出費でしたが、「将来への自己投資」と割り切って支払いました。
ヒゲが広範囲に生えている人ほど本数が多く、当然費用も高額になります。僕自身、ヒゲの密度が濃かったので、かなりまとまった出費になりました。正直、脱毛前に見積もりを出してもらったときは、驚きました…。
施術後の肌荒れ|ダウンタイムは約1週間
施術直後は、毛穴1つひとつが赤く腫れ、顔全体がヒリヒリ。特に鼻下やあご周りは赤みが強く、鏡を見ると少しショックでした。さらに、毛穴の炎症によるニキビのようなプツプツも発生。外出するのが少し恥ずかしく、予定を極力入れないようにして乗り切りました。完全に肌が落ち着くまでにおよそ1週間。その間は、保湿とUVケアを徹底しました。
そのため、脱毛後は予定を空けておいたほうが無難です!
数回施術した結果|自己処理が劇的に楽に!
数回施術を重ねた今、鼻下やあごのヒゲは大幅に減り、青髭もほとんど気にならないレベルに!毎朝ヒゲ剃りにかかる時間もぐっと短縮し、カミソリ負けで悩むこともなくなりました。何より、鏡を見るたびに感じていたコンプレックスがなくなったのが、本当に大きな変化です。
これから脱毛を考えている人へアドバイス
- ニードル脱毛は痛み&費用が高いけど、確実性は抜群
- 痛みに弱い人は、麻酔クリームを相談したほうがいい
- ヒゲが広範囲にある人は予算に余裕を持ったほうがいい
- 施術後のダウンタイムも計画しておくべき
ニードル脱毛は、想像以上の痛みと費用がかかる施術ですが、本気でヒゲをなくしたい人には最適な方法です。青髭に悩んでいる人、就活前に第一印象を良くしたい人は、ぜひ検討してみてください!
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